こんばんは

豊橋・美容室「Ease villa」です

5月25日(土)

朝から暑い日sweat01.gifとなり、熱中症にも気にかける季節になりましたネsad.gif

 

光老化とはsign02.gif=太陽sun.gif光線によって侵される老化を示します

自然現象老化=20%  光老化=80%

数字から見ても分かるように、紫外線の浴びる量によって、シミ、シワ、タルミなどの肌老化が進みます

老化の原因 3つの光

1」紫外線  2」可視光線(ブルーライトなど)  3」赤外線・近赤外線

 1」赤外線=UV-A・・地上に降り注ぐ、肌のシワ・タルミの原因、健康被害を懸念される

=UV-B・・一部地上に降り注ぐ、シワ・シミ・皮膚がんの原因、メラニンの生成

2」可視光線=ブルーライト(パソコン・スマートフォン・液晶テレビ・LEDなど)

=角膜や水晶体で吸収されず、網膜まで達する

=肌の浸透率はUV-Aと同じ

*人は紫外線を浴びると、肌は「酸化タンパク」と呼ばれる物質が発生し、その「酸化タンパク」がブルーライト吸収します。ブルーライトが吸収されると肌を錆びさせ、活性酸素を発生させて肌老化を促進しますwobbly.gif

3」赤外線=可視光線に近い特徴を持ち、赤外線通信・赤外線カメラ・家庭用のリモコンなど幅広く使われています

近赤外線=UV-Aよりも肌の深くまで届く。長時間当たると、シミ・タルミの原因に。真皮の下にある皮下組織(筋肉)まで達する

 

変動する紫外線=季節により紫外線の量の違いがあります。夏は強く、冬は弱まります。

1日の内で変わる紫外線量=紫外線が強いのは午前10時から午後2時頃。ただし、日中に比べ日差しの弱まる朝方や夕方でも、UV-Aの量に大きな変化はありません。朝夕であっても紫外線ケアを忘れずに。

天候で変わる紫外線の量=曇りや雨の日には地表に到達する量は減少します。しかし、UV-AはUV-Bに比べ雲による影響が少ないため注意が必要です。また、UV-Bでも薄い雲では80%以上が透過してしまいます

場所で変わる紫外線量=赤道に近づくほど、また、高地になる程紫外線は強まる。地表でも照り返し率、新雪は約80%、砂場は約25%、水面は約95%透過するので、夏でも冬でもUVケアが大切です

 

次は、「UVケアについて」は後日に

 

 

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豊橋市の美容院「美容室Ease Villa(イズ ヴィラ)」
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