こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月15日(日)
秋らしく
なってきました、そこで気になる乾燥について・・・・
洗顔やメイク落としの後、洗い上りが突っ張る
のは、必要な皮脂まで洗い流してしまっているサインです
洗顔は肌のコンディションに合わせて、刺激の少ない良質なクレンジングを選び、洗う時には、肌をこすっては逆効果
になります。肌の表面を指を滑らすくらいたっぷりと使用し、洗顔後は化粧水をたっぷりと使い、肌の潤いバランスを整えて下さい
秋は夏の紫外線の影響を受け、肌は疲れ気味
。温度が低下し始める時期でもあります、乾燥した肌は角質層のターンオーバーが上手くできないため、メラニンを含む角質層が溜まりがちです。乾燥を防ぐためにもしっかりと保湿する事
。また、古くなった角質を除いて、角質の潤いバランスを整えることが大切です
。まだ、紫外線が強い日も多く、行楽シーズンにもあたるため、長時間での外出は紫外線対策はしっかりとしてお出かけください
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月14日(土)
吾亦紅(ワレモコウ)

花言葉=変化(花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむと言われています)
もの思い(細長い茎を風に揺らす姿から連想されたと言われます)
名前の由来の一つに、「われもこうありたい」という思いも込めて名付けられたと言われています
暗紅色の花びらに見える部分はガクが発達したもので、本物の花びらは退化しています

夏から秋にかけて赤い花を咲かせ山野などに自生しています。冬には地上に出ている部分は枯れてなくなりますが、翌春にはまた元気に茎が成長していきます。ワレモコウを上手に育てる一番のポイントは、乾燥させ過ぎない事
、日当たりの良い場所で育てる事
。
ワレモコウは野山で自然に育つほど生命力が強いので、とても育ちやすい植物、あまり目立たず派手さはありませんが、素の姿や卵姿に集まってかわいらしい花の姿をしています

こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月13日(金)
今日は、中秋の名月
ですね、キレイな月が見られるといいな~~~~~

十日夜は旧暦の10月10日の夜
十日夜とは、刈り上げ祝いの行事で、収穫祭が行われ、地の神様に感謝の気持ちを表します
「田の神様が山に帰る日」とも呼ばれ、この日までに稲刈りを終わらせる事が多い
今年の十日夜は、2019年11月6日(水)になります
特別な料理はないが、田の神に餅や牡丹餅や収穫した食べ物を頂きなが収穫に感謝し、翌年の豊穣を願うものでした
十五夜、十三夜、十日夜の3回ともお月見をすると、縁起がいい
そうです
秋の夜長、お月様も綺麗に見られる頃となりますね、星に願いを
、月に願いを
していきたいです
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月12日(木)
早朝、さわやかな風が吹き、秋を感じました
お月見のお供え物をする意味
ススキ=秋の七草の一つ、白い尾花が稲穂に似ている。魔除けになる
月見団子=形を月に見立てて物事の結実や健康・幸福・感謝の気持ちを表しています。団子は15個で、ピラミットのように積み、一番上の団子が霊界との懸け橋となると考えられていました
農作物=里芋、栗、枝豆など収穫されたばかりの農作物を供え、収穫に感謝していたそうです
十三夜
旧暦9月13日の事を指し、中秋の名月(旧暦8月15日)より一か月ほど後になります。十五夜を「前の月」、十三夜を「後の月」と呼びます
この時期に丁度収穫を迎える大豆、枝豆、栗などを供えることから「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます
2019年の十五夜は、9月13日(金)のなります(満月は、9月14日(土)です)
2019年の十三夜は、10月11日(金)になります
十五夜
に月見をしたら、必ず、十三夜も月見をするものとされています。どちらも同じ場所でお月見をした方が良く、どちらかを見ないのは、「片月見」「片見月」と言い、縁起が悪い
と言われています
十三夜のお供え物は、団子、ススキ、野菜、果物、草花などで、団子の数は12個~13個を積み上げます
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月11日(水)
昨日に続き、十五夜に付き物のお供え物について

お供え物と言えば、すぐに思い浮かぶのが「月見団子」
!!でもなぜお団子がお供えするようになったのでしょうか?
昔は収穫されたイモ類、豆類をお供えしたようですが、江戸時代後半、五穀豊穣の感謝
を込める意味で収穫したお米で御団子を供えるようになったようです
丸い形は、縁起がいい
と言うことでお供えするだけでなく、お団子を食べるこ
とで、健康や幸せに
なれると考えられていたようです(お供えしたものを食べる「神様の力を頂く」
と考えられていました)
旧暦では、1月~3月=春 4月~6月=夏 7月~9月=秋 10月~12月=冬。現在の新暦とは1~2か月のズレがあるため、今は9月7日~10月8日までの間で満月の出る日を「十五夜」
と言います。十五夜が庶民にも広く伝わり楽しむようになったのは、江戸時代に入ってからで、貴族のように月を眺めるのではなく、稲が育ち収穫が始まる時期や無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日
でもあります
十五夜は「芋名月」
とも言われ、サツマイモ、里芋さらにブドウなどのツルをお供えすると、お月様
との繋がりが強くなると言われています

こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月10日(火)
9月はお月様
が綺麗に見える
季節!よく、中秋の名月と聞きますが・・・
今回は「十五夜」について
十五夜は、旧暦の毎月15日の夜の事は
月の満ち欠けはおよそ15日周期で、新月→満月→新月と繰り返されていますが、旧暦で新月
を毎月1日としており、15日がほぼ満月
となります
この15日に当たる夜の満月
を十五夜と言い、1月~12月まですべて十五夜はあります
中秋の名月とは、旧暦8月15日出る満月の事を指します
なぜ、中秋と言いますと、旧暦の秋は、7月から9月までで、中間に当たる8月を「中秋」と呼んだことから旧暦の8月15日の月を「中秋の名月」
と呼ぶようになったのです
今年、2019年の中秋の名月は、9月13日(金)
に当たります
十五夜にススキ
が飾られますが、このススキ
は、月の神様を招く「依り代(よりしろ)」として供えられています
依り代とは、神様が依りつく対象の事で、本来は稲穂が主流のようですが、昔は稲穂が揃わなかったため、形の似ているススキ
が使われました
古くからススキ
は、魔除け効果があると信じられていました
また、お月見の夜、お供えしたススキ
を軒先に吊るすことで一年間病気をしない
と言う、言い伝えがあります
秋ですね・・・
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月3日(火)
早いもので、9月に突入
しました。日中はまだ、暑い日が続いています、お気を付け下さい
お茶の葉の発酵をコントロールすることで、色々な茶葉に変
生葉を不発発酵茶(発酵しない)=緑茶
生葉を半発酵茶(少し発酵)=ウーロン茶
生葉を発酵茶(完全に発酵)=紅茶
生葉を後発酵茶(菌で発酵)=プーアル茶
お茶の色が違うのは、青々とした葉緑茶(クロロフィル)が発酵(酸化酵素)によって酸化し、褐色化していきます。
緑茶が緑色、ウーロン茶は中間の色、紅茶が濃い褐色
私たちが普通に飲んでいる煎茶は、お茶の葉を摘んで、新鮮なうちに蒸して揉んでを繰り返して、乾燥して出来上がります
緑茶には、煎茶、蒸し製玉緑茶、釜炒り茶、玉露、抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)も同じ分類になります
日本茶は一番茶が最も価値が高いお茶で、ファーストフラッシュ=香り豊か、セカンドフラッシュ=コクと甘み、オータムフル=安価な物に分かれます
紅茶はいったん揉む、固まった茶葉を空気に触れて、発酵が進むようにはぐし、その後時間をかけて発酵させ頃合いを見て乾燥させて出来上がりです
紅茶は、世界で最も多く生産されているお茶の種類です
同じ茶葉から作れているお茶なので、効果効能が似ている所は、免疫力アップ
、ストレス解消
、血行促進
、リラックス効果
などがあります。ホッと一息
つきたい時、気分次第でお茶の種類を変えてお飲みになるのもいいかもしれませんね

こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
8月30日(金)
朝から雨ですね、少しづつ秋が近づいて来てます
紅茶・緑茶の違いは「発酵度合いの差」
紅茶、緑茶などのお茶は、全ての学名が[カメリアシネンシス」と言うツバキ科の茶の樹からできています。この樹の生葉を乾燥、発酵させて作る際、発酵度合いによってさまざまな種類のお茶になります
製造工程
紅茶は茶葉の発酵する力をフルに生かしたお茶。ここでいう発酵とは、納豆やヨーグルトが発酵させる働きのある菌によって発酵するのとは異なり、茶葉に含まれるタンニンが酸化して発酵することを指しています
紅茶は、「完全発酵」=最終段階まで茶葉を発酵させて作る
(茶葉の発酵は火を通うことで止まる)
緑茶は、「不発発酵」=最初に火にかけられ、発酵させないお茶になります
美味しさの基準
紅茶=香りや渋みが引き立ち、コクがある。ミネラルが豊富で、アミノ酸の茶葉。自然に近い土壌で、昼夜の寒暖差が大きい、ストレスが大きい環境で育てられる。老木も重宝される
緑茶=渋みは抑えてあり、甘みがある。アミノ酸を豊富に含んだ茶葉。窒素肥料を与えた土壌で、穏やかな気候風土の中で育てられる。若い茶の樹のみ、老木は植え替えられる
入れ方(一杯当たり)
紅茶=キャディスプーンすれきれ一杯を100℃のお湯で、2~5分の時間をかけ抽出します
緑茶=ティースプーン2杯くらいを70~80℃のお湯で、40秒ほどの時間で出来上がります
同じ茶葉を使っても、様々なお茶が楽しめるのですね
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
8月28日(水)
紅茶とコーヒー
の違い
朝の目覚め効果=朝の一杯は、気分を爽やかにしてくれる「紅茶」
熟睡度=注意力を維持させてくれるのは、どちらも同じ
=夜はコーヒー
に含まれるカフェインの覚醒作用が強すぎて、眠れなくなる
歯の汚れ=赤ワイン
、コーヒー
、紅茶も白い歯に色が付くが、紅茶に含まれる天然色素が歯に付着
する
心を鎮める効果=一杯のアールグレイ紅茶が悩める心の薬として働く。コーヒー
は逆に神経を苛立たせる
薬効=コーヒー
も紅茶も、糖尿病の発症リスクを抑える
。コーヒー
も紅茶も過度の飲みすぎなければ、万能薬
カフェインとは=アルカロイドと言う植物の中に含まれる化合物の一つ。コーヒー
、紅茶、緑茶などの他、チョコレート、ココアなどに含まれている苦味の素
カフェインの効能=覚醒作用、神経中枢や筋肉に働きかける元と言われているので、「集中アップ」「疲労感の軽減」「自律神経の働きの向上」「運動能力アップ」などの役に立つ。また、二日酔い
の解消や軽減にも役に立つ
カフェイン量=コーヒー
100㎖に含まれるカフェイン60㎖(コーヒー豆
の粉末10gに150㎖のお湯で入れた場合・インスタントコーヒー2gを熱湯140㎖に溶かした場合)
=紅茶100㎖に含まれるカフェイン30㎖(茶葉5gを熱湯360㎖で、1.5~4分間抽出した場合)
適切なカフェイン量の目安は・・・一日400㎖

こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
8月27日(火)
今日は「寅さんの日」・・・1969年(昭和44年)、山田洋次監督、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの第一作が公開されました。しかし、最初はテレビドラマで、最終回には寅さんは死亡しましたが、反響が大きいため、映画で復活!48作にも及ぶ長編シリーズとなりました
紅茶の有効成分

カルシウム・カリウム・ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシンなどのビタミン類やミネラル・紅茶フラボノイドなど
活性酸素を除去するポリフェノール=テアフラビンとテアルビジンと言う赤色の色素の成分は、ポリフェノールの一種。老化や細胞障害の原因となる活性酸素を取り除く。それによって生活習慣の予防、がん予防、老化抑制などの効果があります
紅茶を飲む効果
抗酸化作用=高血圧、脳卒中、心臓病などの生活習慣病の予防、がん予防、血糖値の上昇を抑制する、動脈硬化の抑制する作用
カフェイン=利尿作用や胃液分泌を促す作用、疲労感を和らげ、覚醒される効果、脂肪を促進をする作用
カリウム=体内から不安な水分や塩分の排出
テアニン=リラックス効果
飲用以外の使い方
うがいをすると歯垢が付くのを防ぐ効果、歯のエナメル質の強化、口臭予防
飲み方のよっては、紅茶の効能が十分に発揮されないので、紅茶の効能を最大限に活用したい場合は、ストレートで飲むことをお勧めします