こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
11月16日(土)
幼稚園記念日=1876年11月16日に日本で初めて、官立幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園が、東京の神田に開園したことからの由来のようです

今日は「カリフラワー」について
カリフラワーは、ビタミンCが豊富!食物繊維に守られている事も有り、調理しても壊れにくいビタミンC
とされています。ビタミンCには、疲労回復、風邪予防、がん予防、老化防止などの効果もあり、これからの季節、取り入れたい食材
ですね
その他、ビタミンB群。B群は、食べた食べ物をエネルギーに変えてくれる役割を担っています。脂肪として体に蓄積されるのを防ぐ働きもあり、特にビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える働きを、ビタミンB2は、脂肪をエネルギーに変える働きを、ビタミンB6は、タンパク質の代謝を助けてくれる働きがあります
カリウムも豊富。カリウムはナトリウムを排出する役割があり、高血圧に効果があり、また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。逆に、不足すると筋肉が弱り障害を起こします
カリフラワーは、白色種に比べグリーンのものはビタミンCを多く含み、オレンジカリフラワーは、β-カロテンが豊富。紫色のものは、アントシアニンが含まれています
色も色々あるカリフラワー、美味しい旬の時期は、11月頃から3月頃まで
カリフラワーは、ブロッコリーが突然変質して白色化した野菜と言われています。キャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の植物。アブラナ科の植物には、イソチオシアネートと言う成分が含まれており、強い殺菌作用と抗酸化作用を持ち、肝臓機能を強化し、解毒作用を促してくれます

こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
11月13日(水)
ジャガイモについて
ジャガイモは意外とビタミンCを多く含まれています
。ビタミンCは、でんぷんに守れて加熱しても壊れにくいそうです。ビタミンCの働きは風邪予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があります
ジャガイモのビタミンCと並んで、カリウムも豊富
。カリウムはナトリウムを排出する役割があり、高血圧に効果があり、長時間の運動による筋肉の痙攣を防ぐ働きがありますが、逆に不足すると、筋肉が弱まり障害を起こすそうです
ジャガイモの主成分はでんぷんですが、カロリーはサツマイモなどと比べてずっと低く、カボチャと同じくらいです
ジャガイモはイモ類の中でも珍しいアルカリ性の野菜です。アルカリ性の食べ物は血液や尿が酸化するのを防ぐ働きがあり、肉料理や魚料理、乳製品を食べる時に一緒に頂くと、とてもいい野菜となります
ジャガイモに含まれるパントテン酸が疲れ、イライラを防ぐことが出来ます
が、不足すると立っていてもすぐに疲れて、椅子に座りたくなったり、睡魔がおそって来たりします
注意
ジャガイモの芽の部分や緑色をした皮の部分
には、ポテトグルコアルカロイド(PGA)と言う物質が含まれており、これは非常に有害な成分
です。ポテトグルコアルカロイドは一定量を摂取すると、頭痛、腹痛だけでなく、吐いたりします。また、重症の場合は脳腫瘍を生じたり、小さな子は死亡する例もあります
まとめ
むくみ解消・高血圧や貧血や動脈硬化の予防・腸内環境を整える・胃腸の働きを活発化する・胃痛や吐き気や潰瘍・便秘予防解消効果・コレステロールや血糖値を抑える・血液や尿の酸化防止・痛風や壊血症やくる病などの予防・炎症を抑える働き・がん予防や老化予防・心筋梗塞や糖尿病や成人病予防など
ジャガイモの効能はすごいですね


こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
11月12日(火)
昨日は、1日で天候がクルクルと変化した日でしたが皆様どうでしたか?
「カブ」について
カブはアブラナ科の野菜で、春の七草の一つで「スズナ」
の事でもあります
カブはアミラーゼ
を含み、でんぷんの消化酵素として働き、胃もたれ・胸やけを解消する働きや整腸効果もあります
カブの葉はβ-カロテン
を含み、抗発がん作用の他、体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や視力維持、粘膜、皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあります
ビタミンC
は、カブと葉の両方に含み、抗酸化作用を持ち、ビタミンEと協力し活性酸素から体を守る働きがあります。その他、カルシウム、カリウムを含んでいる
イソチオシアネート
は、アブラナ科に多く含まれ、口にしたときの辛味の元で、消化機能を高め、殺菌効果もあります
カブは白い根の部分より葉の部分に栄養素が豊富に集まっています。葉の部分も下茹でしてから煮物や炒め物に利用しましょう
カブと一緒に、もやしやレンコンを食べると、胃腸機能の向上や回復に
カブと一緒に、サツマイモやニンジンと一緒に食べると、整腸作用や便秘の改善に
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
11月7日(木)

今日もいいお天気
の朝
からスタートです
「ニンジン」について
ニンジンは、体の中を錆びさせない抗酸化作用に優れた野菜
禄黄色野菜に分類され、β-カロテンの量がズバ抜けて高い
β-カロテンとは、カロテノイド
と言う色素の一種で、食物に存在する橙色の脂溶性色素。β-カロテンは体内でビタミンAに変換して、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力の維持、がん予防、、免疫力の強化、アンチエイジング効果などの健康を保つために重要な働きをします
ビタミンAに変換される栄養素は、ニンジンなどのカロテノイドと、レバーなどに含まれるレチノールに分類され、レチノールは食べ過ぎると過剰症になり肝機能障害などの心配がありますが、カロテノイドは必要な量だけ体内でビタミンAに変換すると言う優れモノなので、過剰症の心配はありません

真っ赤な色が特徴の金時ニンジンにはβ-カロテンとリコピンが含まれています、リコピンもカロテノイドの一種。β-カロテンは、油と一緒に摂取することで、吸収率がアップします
ニンジンは、皮をはいだものより、皮つきのものの方がカロテンが多く
含まれています。ニンジンは肌の健康を維持したり風邪を予防してくれます
冬が美味しいジンジン
どう料理いたしますか?
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
11月6日(水)

今日は、「ブロッコリー」について
ブロッコリーの花言葉は「小さな幸せ」
です
茹でても焼いても美味しいブロッコリーの効能は、シミ・ソバカス予防、風邪予防、動脈硬化予防、血圧正常化、骨の成長の効能、がん予防などです
キャベツの仲間でもある禄黄色野菜。植物性のタンパク質を豊富に含む、栄養満点の野菜

1」免疫力をアップして風邪予防=ビタミンCが豊富
。ビタミンCは人間に体内では合成できない栄養素なので、外から取り入れる必要があります
2」妊婦さんに必須の栄養素=葉酸
。DNAの合成や調節に深く関わっており、正常な細胞の増殖を助ける。赤血球を作る栄養素である葉酸は、「造血ビタミン」と呼ばれ、妊婦さんには重要なビタミンです
3」がん予防=スルファラファン
には、抗酸化作用と解毒作用があり、がん予防に効果的
4」美肌、ダイエット効果=ビタミンC
は、コラーゲン生成を促し、美肌効果。カリウム
は、むくみ解消。ミネラル
は、脂肪燃焼、低カロリーなのでダイエットにも欠かせません
5」アンチエイジング効果=ビタミンC
、ビタミンE
などの抗酸化作用
6」調整作用、食物繊維が豊富=腸の蠕動運動を促し、便秘解消。ブロッコリーは不溶性食物繊維
なので、水溶性食物繊維(わかめ・オクラなど)も一緒に摂取しましょう
これから美味しくなるブロッコリー
、手軽に手に入り、食べることが出来る野菜です
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月29日(火)
10月も終りに近づいて来ました。1日の気候の変化が激しいです
昨日は、朝はお天気が良かった

昼には、穏やかな日中

夕方には、雲が広がり始め

光に反射で、虹も出てました

風が出て来ました

夜には、雨でした
1日で、天候かコロコロと変わる
今に時期、お出かけの際には、お洋服の選択、自宅での洗濯物の状態など、侮れないです。
気温変化も激しくなるこれから、お体に気を付けて下さいネ
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月27日(日)
「キャベツ」について
キャベツの栄養素ビタミンUは、胃腸を守り、免疫力を高める効果があります
ビタミンU=胃の修復作用。油っぽいものを食べる時に、合わせて食べたい。その他、糖尿病、便秘、吹き出物、泌尿器系の疾患にも良いとされます
ビタミンC=抗酸化作用。ビタミンEと協力して、活性酸素から体を守り、ストレスの抵抗力を強め、鉄の吸収にも良い
ビタミンK=血液を凝固させる作用を持つ。骨を丈夫にする働いもある
カルシウム=骨や歯を作る。出血を予防する働きもあり、精神安定にも効果的
注意
キャベツは、生で食べたほうが、本来の効能を発揮しますが、体を冷やす性質もあります。冷え性の人は、生での食べ過ぎには注意し、スープ、煮物、炒め物などで摂取してください。
キャベツに含まれる水溶性ビタミンは、水につけすぎるとドンドン逃げていき
ます。キャベツを洗う時には、サッと洗ってください
栄養素は
キャベツの芯、外側の緑の葉に栄養素が多いので、スープやお浸しにして最後まで頂き、スープは汁の中に栄養素が含まれるので、汁まで飲むといいですョ
保存
水分が多い食材なので腐敗が早まります。ラップやキッチン、新聞紙などで包み冷蔵保存をし、なるべく水分が空気に触れないようにしてください
これから美味しくなるキャベツ
!どのようにして食べようかな?

こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月26日(土)

「大根」について
大根は、サラダ、炒め物、煮物など、料理の仕方により様々な味わいを見せてくれます
「大根の種類」
青首大根=辛味が少なく甘みが強い
白首大根=大根の頭の緑の部分が無く、主に沢庵漬けに使う
練馬大根=「大根の練馬か、練馬の大根か」と言うように、昔から作れらている
桜島大根=胴回りが巨大
聖護院大根=カブのような形の、京野菜
辛味大根=汁気が無く、辛みが非常に強い
守口大根=細長い大根でゴボウのように守口漬けに使う
ラディッシュ=赤い大根、西洋料理に付く
栄養素は、
カリウム=(ナトリウムの排出)
カルシウム・マグネシウム、・リン=(歯や骨を形成する必要なミネラル)
ビタミンB1=(糖質をエネルギーに変える。過剰に摂り過ぎると、頭痛、いらだち、かゆみなどの症状に、不足すると脚気に)
ビタミンB2=(水溶性ビタミン、糖質、脂質、タンパク質を体内でエネルギー代謝を支える働きをする、不足すると成長抑制、口内炎、舌炎などを起こす)
ナイアシン=(水溶性ビタミン、糖質、脂質、タンパク質から、細胞エネルギーを生産する際に働く酵素を補助する。不足すると、皮膚炎、下痢、精神神経症が出る)
パントテン酸=(水溶性ビタミン、糖や脂肪代謝に関する)
葉酸=(水溶性ビタミン、赤血球の細胞の形成を助ける働き)
ビタミンC=(水溶性ビタミン、皮膚や細胞の合成に必要、活性酸素から体を守る、ストレスの抵抗力を高める、鉄の吸収を良くする)
大根おろしには、炭水化物、脂質、タンパク質の消化を助ける成分がたくさん含まれています、辛み成分には殺菌作用があり、食中毒を防いでくれます
大根には、基礎代謝を上げ、むくみ改善、便通改善。辛み成分には、抗酸化作用もあり、活性酸素を取り除くため、老化防止、シミ+シワの予防、アンチエイジング効果もあります。また、体内に入り込んだ悪い菌を殺す白血球の働きを活性化し、免疫力アップ、消炎鎮痛作用もあります
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月25日(金)
今日は、朝から雨が降っていましたが、夕方雨が上がり、一瞬でしたが、虹が出ていました

ご覧になられた方も多いかと思います


そこで
「虹」について
雨が降った後にしか虹は出ません。そのため、苦難や試練を乗り越えた後の希望の比喩として用いられてきました
虹には、龍神様の化身とも言われています
虹のふもと(根っこ・端っこ)には、宝が埋まっている
と言われ、空にかかる虹を、思いの架け橋として考えられ、見た人の願いを天に届け、実現するパワーがあると信じられてきました
雨が上がった後、綺麗に空にかかる虹には「止まらない雨はありません。今はダメでもきっと光が待っている」と言う、明るい未来の訪れを告げると言う意味もあるそうですヨ
虹が見られた人は、ラッキー

(星に願いを!ではなく、虹に願いを!ですね
)
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月24日(木)
「ゆず」について
ゆずは昔から、「冬至の日にゆず湯に入ると一年中風邪をひかない」
と言われています
ゆず湯には、血行を促進し、体の芯から温める効果がある
からです。ゆずは「捨てるところが無い」と言われ、果皮・果肉・果汁すべて食べることが出来ます
柚子の実
=クエン酸、酒石酸、リンゴ酸と言う酸味成分は、疲労の原因物質である乳酸を分解し、筋肉痛や肩こり、疲労回復効果が期待。胃液の分泌を促進し、胸やけや胃痛などの不調を解消する
柚子の皮
=ビタミンCが豊富。コラーゲン生成を助けて、血管や筋肉を丈夫にする働きがあり、貧血や食欲不振の予防、美白効果、抗酸化作用もあり、老化防止、病気予防の効果も
柚子の種
=ペクチン質は血糖上昇予防、コレステロール値のコントロールする働きがあり、保湿、保水成分も多い
柚子の香り
=リモネンと言う香りは、大脳に直接働きかけて、気持をスッキリさせる、ストレスを和らげるなどのリラックス効果もある
柚子の豊富なビタミンC=皮の方が栄養価が高く、果汁の4倍のビタミンCが含まれています。ビタミンCには、風邪予防、疲労回復、肌荒れ予防の効果があります
柚子の皮のヌメヌメ=ペクチンは、水溶性食物繊維。これは、整腸作用があり、下痢や便秘予防効果、血液中のコレステロールを減らし動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病予防の良い
柚子と一緒に摂りたい食材
白菜=体内の余分な熱を取り除く。熱のある初期症状の風邪の強い味方
もろみ酢=血行が良くなり、筋緊張性の肩こり、腰痛の改善
牡蠣=亜鉛の吸収率アップ、美白効果、美肌効果