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こんにちは

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10月3日(木)

今日は「登山の日」だそうです。日本山岳会が1905年、10月に発足したこと。「10(と)3(ざん)」と語呂合わせから、山に登ることで、自然と触れ、自然の素晴らしさを知り、その恩恵に感謝する日

食欲の秋delicious.gifにちなみ、食材について、第一弾は「栗」sign03.gif

栗は大きく分けて4つの種類があります

国内で一般的に売られている「ニホングリmaple.gif果実が大きく、風味がよいのが特徴sign01.gifやや甘みが少なく渋皮がはがれにくい

天津甘栗でおなじみの「チュウゴクグリ」maple.gif小さくて甘く、渋皮がむきやすいが、栗の害虫の被害を受けやすいので、日本では栽培されていません

マロングラッセなどに使う「ヨーロッパグリmaple.gif小ぶりながら渋皮がむきやすい、病気や害虫の被害が受けやすい

日本ではあまり見かけない「アメリカグリ」maple.gif果実の品質も良いが、菌類の被害により破滅されたと言われています

栗の選び方

果皮の張り光沢があって、ずっしりと重みがあるもの。

栗の実は、鬼皮と言う硬い果皮と、渋皮と言う種皮に覆われています。果実は種子が発達したナッツの一種sign01.gif栗はあまり保存が出来ないの、早目に食べるようにしましょう。保存するときには、ポリ袋に入れ、冷蔵庫のチルド室で数日間保存することが出来、甘みが増します

栗の栄養素

カリウム=高血圧予防・むくみ予防 葉酸=貧血予防 食物繊維=便秘改善 ビタミンC=風邪予防・美容効果 ビタミンB1=疲労回復・ストレス緩和 ビタミンB2・ビタミンB6・タンニン=老化防止 そのほか、マグネシウム・リンなど、栗は栄養素が沢山あります

栗は栄養価も高いですが、カロリーも高いので、食べ過ぎには気を付けて下さいdelicious.gifrestaurant.gif

こんにちは

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10月1日(火)

今日から10月happy01.gif今年も3ヵ月となり残りの日々を張り切っていきますicon_surprised.gifheart.gif

 

乾燥対策として、外側からのスキンケアが思い浮かぶと思いますが、健康な肌を作るためには、体内からの新陳代謝を活発にすることも大切です

睡眠=就寝から3時間で深く眠る事が出来れば、肌を回復させる成長ホルモンが沢山分泌されることが分かっています

睡眠の質を上げる3つのポイント

①就寝時に血糖値が下がっているdown.gif状態にする。就寝前にはた食べないsign01.gif

②寝る頃に体温が下がるdown.gifようにする。就寝1時間前に入浴するsign01.gif

③就寝前1時間はスマホ、テレビなどは避けてicon_eek.gif。脳の覚醒させないsign01.gif

運動=運動不足により体の代謝が悪くなると老廃物が溜まり血行が悪くなり、ターンオーバ乱れたり、ストレスが溜まると肌に必要なビタミンも消耗されます。ストレッチ・ウォーキングなどの軽い運動やストレス解消法も大切です

乾燥肌になりやすい習慣糖分の多い菓子パン、清涼飲料水、カフェイン、冷たいものなどは代謝が悪くなりやすいので控えましょう

乾燥肌になりにくい習慣朝食をとると一気に体温が上がり、一日中代謝の高い状態で過ごすことが出来ます

 

 

こんにちは

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9月30日(月)

今日で9月が最終日となりますね

 

大人になってからニキビの原因の一つが、乾燥によるバリア機能低下down.gifです。角質に十分な潤いを維持しておくことが出来なくなり、水分量の低下した角質が積み重なって毛穴をふさぎやすくなり、脂質が少なくてもニキビが出来てしまうshock.gifことも有ります

また、乾燥以外にも、ストレス、睡眠不足、生理周期の乱れと言ったものもバリア機能を低下させる要因にもなります

乾燥が気になったら、低刺激で保湿効果の高いスキンケアに切り替えて、お肌の保湿アップup.gifを図ります

クレンジングや洗顔なども、洗浄力の強いアイテムや熱いお湯での洗顔は控えて下さいsign01.gif

クレンジングは、お肌をこすり過ぎないように気を付けて、汚れを落とし、お湯の温度は、38℃~40℃くらいを使い、洗顔は、しっかりと泡立てて優しく洗い、洗顔後は、タオルで肌の水分を抑えるように拭き、すぐに保湿のあるスキンケアでしっかりと保護しますicon_biggrin.gif

 

こんばんは

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9月28日(土)

 

maple.gifから冬snow.gifには気温・湿度が低下down.gifし、室内では暖房を使い、肌が乾燥にさらされる機会が多く、また、肌が冷えると血行が悪くなり、バリア機能の低下down.gif、皮膚の活性化の低下down.gifやハリが失われやすくdown.gifなります。icon_cry.gif

maple.gifから冬snow.gifは、夏t-shirt.gifの間に浴びた紫外線の影響で、「シミ、ソバカス、クスミ」が目立ちeye.gifやすく、さらに、紫外線を浴び続けることで、コラーゲンなどにダメージを受け、皮脂膜が十分に作れなくなり、目元、口元なの「かさつき」気になり始めますsad.gif

冬に入って来ますと、風の冷たさ、気温低下が肌に刺さり、肌の乾燥、肌荒れ、シワ、クスミ、ハリの低下につながり、さらには、暖房に当たるため益々乾燥が悪化していきますshock.gif

肌を乾燥さないためにも、保湿の高いアイテムでお手入れup.gifしたり、加湿器up.gifで空気乾燥を防いだり、血行を良くするマッサージup.gifをすることをお勧めします

 

肌の乾燥を引き起こすトラブルは、それだけではなく「ニキビ」wobbly.gifの原因になることも

ニキビは脂性肌や過剰な皮脂分泌によってできるイメージがありますが、意外にも冬は乾燥が原因で出来る「ニキビ」wobbly.gifも有ります

明日は、「乾燥ニキビ」について

こんにちは

豊橋・美容室「Ease villa」です

9月26日(木)

 

乾燥肌のお手入れには、保湿だけが大切sign01.gif!!だと思われるかもしれませんが、体の冷えも乾燥肌を悪化させる原因にもなります

体の冷えは、血行が悪くなって肌に栄養が行き渡らない証sign01.gif

乾燥対策には、体の外note.gifからの保湿と、体の中note.gifからの栄養+体温アップの2つが大切です

洗顔は32℃前後のぬるま湯で、よく泡立て、優しく洗い流します

洗顔後はすぐに、保湿の高い基礎化粧品を使い、しっかりと補います

お顔のマッサージやフェースパックなど、週1~2回のスペシャルケアで老廃物を流します

お風呂の温度は、38℃~40℃のぬるま湯に15分note.gif浸かり、あ風呂上りはすぐ保湿ケアしましょう

毎日のストレッチ・エクササイズなどで体を動かし、代謝アップし血行促進を図ります

もっと寒くなりますと、手首、足首、首、お腹、腰の5か所の部位を冷やさないように心がけましょう

足先は体の中で最も血行が悪い部分なので、足の甲、足の指、足の裏など、足全体を丁寧にマッサージすると、血行促進にup.gificon_biggrin.gif

こんにちは

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9月23日(月)

今日で三連休が終わりましたが、如何過ごされましたか?

いい時間を過ごされた事と思いますicon_biggrin.gif

 

肌乾燥には、何を食べたらいいの?

それは、タンパク質+必須脂肪酸+ビタミン類sign01.gifも必要です

タンパク質=細胞の原料となる=魚、肉、大豆などdelicious.gifに多く含まています

必須脂肪酸(オメガ3系、オメガ6系)=肌細胞の細胞膜を作る=オメガ3系はサバ・イワシなどdelicious.gifの青みの魚、オメガ6系はコーン油・大豆油などdelicious.gifに多く含まれています

亜鉛=肌・髪の毛・爪などの健康を維持する=牡蠣・レバー・牛肉・卵・チーズなどdelicious.gifに多く含まれています

ビタミンA=NMF(天然保湿因子)の生成を促したり皮膚・粘膜を正常な状態に保つ=レバー・ウナギ・禄黄色野菜・卵黄などdelicious.gifに多く含まれています

ビタミンB2・ビタミンB6=肌の再生を促進したり、細胞の原料となるアミノ酸の吸収を助ける=VB2は牛レバー・豚肉・納豆などdelicious.gifに含まれ、VB6はこんにゃく・マグロ・鳥レバーなどdelicious.gifに多く含まれています

ビタミンE=肌の血行促進、新陳代謝を促す=アーモンド・ナット類、アボガド・イワシ・イクラなどdelicious.gifの魚介類

 

成人女性体重50㎏の方で、1日のタンパク質の摂取量は、約50gicon_eek.gificon_surprised.gifほどになります

例‥卵1個(6.1g)、豚バラ肉100g(12.8g)、イワシ100g(19.2g)など

亜鉛は、日常不足することはほとんどありませんが、極端なダイエットsad.gifをしたり、お酒を飲む人sad.gifは不足気味になりやすいので、レバー・卵などを食べましょう

野菜は、㏠350g必要ですsign03.gif

こんばんは

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9月21日(土)

三連休の初日、いかがお過ごしでしょうか?

 

肌の乾燥には、季節的なものsign01.gifと、慢性的なものsign01.gifの2種類あります

季節的なものは、空気の乾燥により肌に水分量が減り、口元がかさついたりsad.gifします

慢性的なものは、食生活の乱れsign01.gif、睡眠不足sign01.gif、加齢sign01.gif、間違ったスキンケアsign01.gifなどでお肌の水分量が減ってweep.gifいきます

季節乾燥は、周辺の湿度調節から始めていきましょう。加湿器を利用し、お部屋の湿度を50%前後に保ち乾燥を防ぎます。加湿器のない方は、濡れタオル、洗濯物を室内に干すt-shirt.gifのも効果的です。

あ肌に関しては、化粧水で水分を補い、美容液でお肌を整えクリームでしっかりwink.gifと閉じ込めましょう。最も乾燥しやすい入浴後は、お早目のお手入れを心掛けて下さい。乾燥時期は、お肌が敏感になっているので、化粧品選びに気を付けて、お肌に優しいコスメを選びましょう。

慢性的な乾燥は自分に合ったコスメnote.gifを見つけ、正しいスキンケアnote.gifを行ってください

食生活は重要で、極端なダイエットsign01.gifや偏った食事sign01.gifは乾燥肌を悪化させる原因にもなります。バランスの食事に気を付けてhappy01.gif

乾燥対策には、ビタミン類(A/B/C/E)とタンパク質、脂肪酸を上手に摂ってくださいねsmile.gif

こんにちは

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9月20日(金)

 

「入浴時のポイント」

洗う時

ボディーソープやせっけんは、出来るだけ保湿性の高いものsign01.gifを選ぶことをお勧め。また、ゴシゴシ洗わないことも簡単乾燥対策。その他、硬めのタオルで強くこすると、皮膚表面が傷ついてしまい、バリア機能低下に繋がります。タイルやスポンジを使用する場合は、柔らかい素材を選び、たっぷりと泡を立てて、優しく洗ってnote.gif下さい

湯船に浸かる時

42℃以上のお湯につかると、皮脂の保湿成分が流れてしまい、乾燥の原因にsign03.gif38℃~40度のぬるま湯note.gifに10~20分浸かる。心臓から出た血液が全身を巡って再び心臓に戻ってくるのが約1分note.gifと言われるので、10分浸かると、温まった血液が10回巡ったことになり、リラックスすることで自律神経をコントロールする効果もあります。入浴剤を入れる場合は、保湿成分のあるものを使い、湯船から出る時は、上がり湯をしないほうが肌に保湿成分が残りやすいです。

体を拭く時

ゴシゴシと拭くと肌を傷める為、乾いた柔らかいタオルで肌を抑えるように水分を拭くき摂りましょう。乾燥がひどい時には保湿剤を付けるといいでしょう

お肌の場合

角質層を育むケアが一番sign01.gificon_biggrin.gif!それには、基本スキンケアが大切note.gifです。お手入れ第一歩は、化粧水+乳液をムラなく隅々まで行き渡らせしっかりと付ける事heart.gif、乳液を付けない方や化粧水をケチるなど自己流ケアは要注意です。毎日のお手入れは、正しく・・・up.gifheart.gif

 

こんにちは

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9月19日(木)

「バリア機能が低下する原因

肌のターンオーバーの乱れ=皮膚のであるターンオーバーにより、新たな細胞が入れ替わりバリア機能が保たれます。ところが、ストレス、生活習慣の乱れなどで、ターンオーバーが早くなったり、遅くなったりするとバリア機能が低下しやすいshock.gif

紫外線によるダメージ=紫外線ががシミ、シワ、日焼けなどのトラブルを引き起こす事は知られていますが、なによりも肌の一番外側にある角質層のダメージが起こり、バリア機能を低下しやすいshock.gif

エアコンを長時間利用することでの空気乾燥エアコンは空気中の水分も一緒に吸収してしまう仕組みのため、冷房・暖房ともに長時間使用により、空気は乾燥し、バリア機能が低下しやすいshock.gif

間違ったスキンケア・入浴法=ナイロンタオルによる洗い過ぎ、こすり過ぎや洗浄力の強すぎるもので起きるバリア機能低下。42℃以上の高温湯は、肌から必要な脂質を奪い、バリア機能が低下しやすいshock.gif

ビタミンB群の不足=栄養の偏りsign01.gif、ビタミン類が不足sign01.gifすると肌に悪影響。特にビタミンB群は肌のターンオーバーを正常に保つ働きがあり、不足するとターンオーバーが乱れバリア機能低下shock.gif

加齢による皮脂分泌量の減少=年齢と共に水分・セラミドなど細胞間脂質、天然保湿因子が減少しバリア機能低下shock.gif

などなどがあります

 

こんにちは

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9月18日(水)

 

乾燥肌とは、肌に水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態(ドライスキンとも呼ばれる)入浴後、洗顔後に肌が突っ張るsign03.gif全身がカサカサするsign03.gifなどの症状が表れます

特に乾燥しやすい箇所は、頬、目の周り、口まわり、すね、肘、膝、足の裏などsign04.gifsign03.gif

私たちの身体は表皮で覆われていますが、乾燥と密接に関係するのは、角質層ですsign03.gif 角質層は、「バリア機能」と言う役目がり、肌の水分蒸発を防ぐnote.gif外部刺激から肌を守るnote.gif働きがあります。

その角質層は、角質細胞と細胞の間を埋めている細胞間脂質で成り立っています。。角質細胞はアミノ酸などの天然保湿因子(NMF)で満たされ、細胞間脂質はコレステロール、セラミド、脂肪酸などで満たされています。その細胞をつなぎ留めている力が弱くなると、バリア機能が低下して水分が逃げていきます。肌の水分力が低下する、特に10月~11月を境に湿度が急激に低下するため、肌は非常に乾燥しやすく、さらに、睡眠不足、紫外線、加齢、ストレス、体調不良、ビタミン不足、栄養バランスの乱れも乾燥の原因になります。

乾燥している肌は、肌表面のきめが失われ、白くひび割れて見えます。この肌は、皮膚表面の角質がこすれてめくり上り、肌のバリア機能が衰えている状態。この状態が長く続くと、乾燥だけでなく、外部からの刺激にも敏感に反応し、肌トラブルを招いていきます。

つまり、乾燥を引き起こさないように肌のバリアを守る事が何よりも大切ですhappy01.gifheart.gif

 

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